GP8th 殿堂構築 BEST64位 「アグロリーフ」のデッキ解説&インタビュー!
ごきげんようエマです。
今回はGP8th 殿堂構築でBEST64位の成績に輝いた「柚葉さん」にインタビュー!
フィーチャー席で話題沸騰だった「アグロリーフ」の解説をご紹介。
2019/04/20追記
超GRゾーン、超次元ゾーンの解説追加。
デッキレシピ
【デュエマ レシピ】 | |||
商品名 | |||
メインデッキ | |||
時の法皇 ミラダンテXII | |||
天革の騎皇士 ミラクルスター | |||
機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」 | |||
ミラクル1 ドレミ24 | |||
奇天烈 シャッフ | |||
叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト | |||
タイム3 シド | |||
ストリーミング・シェイパー | |||
異端流し オニカマス | |||
アストラル・リーフ | |||
革命の水瓶 | |||
マリン・フラワー | |||
T・アナーゴ | |||
エンペラー・ティナ | |||
超GRゾーン | |||
フォー・ユー | |||
補充 CL-20 | |||
煌銀河 サヴァクティス | |||
マシンガン・トーク | |||
発起の意志 ラパエロ | |||
バツトラの父 | |||
超次元ゾーン | |||
勝利のプリンプリン | |||
勝利のリュウセイ・カイザー | |||
勝利のガイアール・カイザー | |||
シルバー・ヴォルグ | |||
サンダー・ティーガー | |||
時空の司令 コンボイ・トレーラー / 司令官の覚醒者 コンボイ | |||
時空のスター・G・ホーガン | |||
アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー> |
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カード解説
マリン・フラワー、T・アナーゴ
アストラルリーフを乗せられる1コスクリーチャー。それぞれブロッカー、セイバーを持っていて単体での役割も重要です。
アナゴのおかげで1度だけデスマッチを貫通できます。
アストラル・リーフ
核。出すだけで莫大なアドバンテージを稼げます。
エンペラー・ティナ
サブプラン。1マナの状態でシドやドレミ24にチェンジできる進化クリーチャー。
ゴルドーザにパワー負けしないことが重要でこちらを採用しています。
異端流し オニカマス
2コストクリーチャー枠、選ばれない。黒緑マゲや赤青覇道対面で活躍してくれました。
奇天烈 シャッフ
呪文を妨害し、殴り返しを防ぐスーパーカード。序盤引いてしまうと邪魔なので2枚まで減らしました。
機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
D2以外のあらゆるカードを止める、実質ミラダンテ。クリーチャー面のバウンスも重要。
叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト
スクアーロでメメント突破+進化速攻、エナジーライトで後続の確保。100点!
革命の水瓶
このデッキでは受けではなく攻めのカード、ミクセルやヤドックを除けながらチェンジします。味方のバウンスも可能。唱えた後は山札へ戻るのでリーフで引き込んで再利用、凄い。
ストリーミング・シェイパー
やはり殿堂カードのスペック、リーフを出せなくても何とかしてくれる。
カードを表向きにしてしまうのがかなりネック。
タイム3 シド
呪文デバフはもちろん、リーフを回収する役割がメイン。初手によっては3ターン目の素出しも意識しましょう。
チェンジザ対面は気持ち程度しか遅延できないので過信は禁物。
ミラクル1 ドレミ24
タダ出しタダ呪文、チェンジを繰り返して呪文を連打します。
天革の騎皇士 ミラクルスター
もっと評価されていい。ツインパクト普及のおかげでかなり焼却できます。
時の法皇 ミラダンテⅫ
リペアと呼ばれるピン差しカード。ロックは当然ながら、ディールに加えてシノビを抑えて攻撃を通せるフィニッシャー。
超次元の解説
天革専用装備です。
使った超次元
・勝利プリン
・勝利リュウセイ
・勝利ガイアール
・シルバーヴォルグ
・サンダーティーガー
・コンボイ
・スターGホーガン
・パンツァー
<5コス以下>
プリン、シルバーヴォルグ、ティーガー
プリン→盤面を止める。青白穴、白緑穴それぞれ恩恵。
シルバーヴォルグ→高パワーブロッカー。殴り返し防止。
ティーガー→ツッパリキシに変えてください。GP当日に忘れたことに気づき急遽入れ替えました。
ダンテでドンジャングルと相打ち。
エナジーホール(ガロウズホール)
パンツ、コンボイ、ホーガン、醤油、(生姜)
パンツァー→追加リソース。2打点。
コンボイ→シャッフとハッピーセット。ブロッカー。
ホーガン→青いヤッタレマン。凄い。
醤油→エクストラターン。青いドラゴン。
生姜→押し込み打点、自由枠。
<候補>
ツッパリキシ→前述の通り
ガガパックン→有利を有利に押し込むカード。メインデッキのシドと役割が被るので見送り
アンタッチャブル→サプライズ他3コスホール対応、覚醒後の直接キャストも可能。
ガンヴィート→相手の場にタップクリーチャーがいて、天革で盾を割る場面がほとんど無くて不採用
ヴォルグサンダー→ロングゲームも可能なデッキではあるが、制限時間20分で活躍する場面は多くないと見て不採用
ジオザマン→選択肢の拡張は強いものの、枠を削ってまで入れるカードではないと感じて不採用。
不滅ギャラクシー等 白の7コス→立てば強いが穴がない。
GRの解説
<使ったGR>
・フォーユー そこそこ2打点
・補充CL-20 チェンジで1ドロー
・サヴァクティス ドラゴン
・マシンガントーク たまに打点増える
・ラパエロ 浸透のが強い
・バツトラ 殴れる受け
フォー・ユー、補充、サヴァクティスは確定で残り3種が調整枠
バイクでも轟轟轟でも無理やり殴られる動き抑えるバツトラはしばらく使いそう
GRからチェンジする動きはアド損の場合が多いので青白にこだわらなくておけ
戦い方
デュエル・マスターズ グランプリ8th:『殿堂構築』予選ラウンド
フィーチャー席で49:59:00~から対戦されています!
とても綺麗に回っているので是非ご覧ください。
有利不利
有利
チェンジザや3333Cなどのインパクトが中盤~後半に来るデッキ。
シドディールで遅延しつつ盤面+手札で打点を稼ぎます。
メメントに対してスクアーロを当てたいのでエナジーライトの切りどころに注意。
不利
赤白轟轟轟、ラッカバスター
カウンター手段のないデッキなので、先に盤面を作られ押し込まれるとめちゃくちゃきつい。
オニカマスを丁寧に扱いつつ小物を並べてワンチャンを狙います。
最後に
ベスト32をかけた試合では何もできずに負けてしまいましたがコンボデッキの宿命ともいえる負け方でした。
とはいえ、結果論ではありますが自分のプレイミスで細い線すら逃していた悔しさや不甲斐なさは拭いきれません。
また次回、いつかのGPで、この思いを清算したいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!